2015年11月03日

散歩に出かけて

 今日はのんびりと散歩に出かける。一月ほどは歩いていても周りを見ていなかったようで、近所が色々と変わっていることに気づいて驚く。家が無くなっていたり、新しい店があったり。
 模型作りを再開しようと思うので、資料をひも解いてみた。狙うのはポーランド空軍のF−16C BLOCK52。コンフォーマル燃料タンク付き、翼下燃料タンク付き、空対空ミサイル搭載のCAP装備にしたい。
 しかしこの機体、写真によって色が全く違って見える。プラモデルでは、Mr.COLORの番号で言うと、305番と306番らしいのだが、写真と近い色を探してみると、308番と338番のように見える。更に、1:144というスケールで色を塗ると濃い色に見えるというスケールエフェクトを加味して薄めの色に整えてやらないといけない。
 迷う。
 この作業が模型作りで一番楽しい。
posted by 匿名希望の茅ヶ崎人 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松来未祐さんの訃報に接する

 今日は部屋の片づけに着手する。買ってきた引出に物をしまい、机の上に積んであった資料類を本棚に収めた。部屋が広くなった。

 私が知っているのは、仕事というその人の一面でしかなかったけれど、それでも喪ったものの大きさを想うと言葉を失う。
 有形無形のものが、この世から消えてしまった。残ったのはただ、過去という頭の中にしか無い情報だけだ。彼女の人となりを知る人、内面を知る人、心の内を覗いた人にとってどれだけのものが失われたのかは、私の想像を遥かに超えるだろう。
 人が当たり前に生きているように、人は当たり前に死んでいく。普段は名前でしかない出来事、訃報欄に載っている肩書きでしかないものが、途端に生々しく迫り、私の心に何がしかの傷を残していく。人の死という世間の裏側に隠されたものを垣間見せる。人が日々、死ぬことによって世界から様々なものが実は失われているのだということを、そっと私の耳に囁いていく。
 人の死を悼むというのは、そういうことなのだ。

 松来未祐さんのご冥福をお祈りします。
posted by 匿名希望の茅ヶ崎人 at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする