2015年12月03日

雨の日のジェット機

 今日は医者に行ったりして過ごす。ここのところ、夕方になると微妙に具合が悪くなる。が、なんか気持ち悪いけどそれだけ、眩暈がするけど一回きり、といった情勢で単なる季節ものといった塩梅。時間が解決してくれるのを待つしかない。

 ところで、医者からの帰り道、冬の暗い雲の中を戦闘機のジェット音が重くのろのろと通り過ぎていく。この音を聞くと、反射的に寒さや冬場の辛さ、記憶の中にある冬の厭な記憶などが蘇ってくる。太陽の無いような冬の日は、この戦闘機の音と共にあった。だから自然と結びついてしまうのだが、そんな風にこの音を厭な気持ちや思い出を結びつけて嫌う人が他にもいるのかも知れないということを考えた。まあ単なる妄想で、有視界飛行ができない天候下で滑走路へストレートに侵入する戦闘機の音と、個人的な思い出を結びつける行為はかなり勝手なものだと思う。だが、人間というのは非常に勝手な生き物なのである。
 と、そんな風に答えの無い考えを巡らせるのは、やはりこの低くて暗い冬の曇り空のせいだろう。
posted by 匿名希望の茅ヶ崎人 at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする