2009年12月11日

「模型画像 製作途中 青空モデル F−23S エーゲ海迷彩」

 今日も読書。異形コレクション「喜劇綺劇」を読み終える。異形コレクションで、笑いがテーマだというので、どんな小説が載っているのだろうと期待と不安が入り交じった奇妙な気持ちで読み進めていた。
 笑いがテーマと言っても、読者を笑わせる小説や、笑いをテーマにした笑えない(時にはブラックユーモアの)小説など、読み終えてみればいつもの異形コレクションになっていたように思える。
 模型ネタは、画像があるので「続きを読む」で。
デジカメの画像.jpg

 さて、ご覧の通り、ギリシャ空軍のエーゲ海迷彩を施したF−23Sは、結構きついパステルカラーと相成りました。お隣に写るF−16(アクロコレクションのリペイント)がそれなりに落ち着いて見えるのは、きつめのウェザリングをしているからです。
 しかし、ステルス機であるF−23Sに、強めのウェザリングをいたすわけには参りません。ステルス機は、例えばF−22Aなどは、RCS(レーダー断面積、ようするにレーダー側の見えやすさ)が昆虫並みだと言われている。ということは、F−22Aの離陸時に機首にでも昆虫がぶつかって貼り付いたりしたら、RCSがそれなりに増大してしまうという道理。それにステルス機の機体表面はデリケートなので、きちんと整備が成されていると思われます。当然、目に見える程のひどい汚れはすぐに補修されると見ています。
 だから、ウェザリングで誤魔化す技は使えません。
 この胡散臭さを解消するには、デカールで細かいディティールを追加してやるか、補修跡を塗装ででっちあげてやるしかありますまい。補修跡やわずかな汚れ具合については、徳永克彦氏によるF−22Aの空撮写真が絶好の資料になるでしょう。

 ちなみに、まず行うべきは、機体表面の塗装のムラを均すべく二度塗りしてやる事だと思います。筆塗りでモールドの少ない大面積を塗るのは難しいよ。
ラベル:F−23S
posted by 匿名希望の茅ヶ崎人 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 1:144模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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