2015年09月25日

南スーダンの話

 昨日、録画しておいたMXの「バラいろダンディ」を観ていたら、室井佑月さんが「集団的自衛権で、南スーダンの中国軍を守ることになる。おかしい」てな話をしていました。はて、南スーダンの自衛隊は国連平和維持活動(PKO)で派遣されているはずだ。どこの馬鹿に吹き込まれたんだ、と思っていました。
 この馬鹿でした(http://togetter.com/li/877311)。
 国連PKOの同じ部隊なら、中国軍だろうと友軍じゃないですか。そりゃ、南スーダンの暴動や内戦が収まれば、当地に進出している中国企業にはプラスになるでしょうけれど、内戦は南スーダンの国民全体を覆う問題なわけです。
 日本は、中国にダメージを与えるためなら外国の国民が餓えようが死のうが関係ない、中国に損をさせるために南スーダンの人々は死ね、とかいう武闘派じゃありませんので、どこの国でも乞われれば援助したり助けるわけです。だから南スーダンの人々を助けるし、国連軍の仲間である中国軍も法律が許す範囲で助けるのです。
 他国とはいえ人の生死が関わっている問題を利用して、政権与党をこきおろす言説を説くのはちょっと質が悪いと思いました。なのでここに書いておきます。
posted by 匿名希望の茅ヶ崎人 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | おたく的批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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