2017年02月28日

やっちまったな東京新聞

 心安らかに生きようとするあまり、ゾンビのような生活を送っている今日この頃。
 東京新聞が、米海軍のF−18系戦闘機が稼働三割という窮状に陥っているという話を元に「厚木基地所属のF−18が三割しか飛べない」と報じるというやらかしをしたらしい。
 アメリカ海軍のF−18系戦闘機が、三割しか稼働できないという話は、アメリカ本土の報道から出ているので本当らしい。ただ、アメリカ海軍全体と厚木にいる第五空母航空団が同じ事情を抱えているかというと話が異なってくる。というのも、在日米軍に配属されているアメリカ海軍は、前方展開海軍部隊(FDNF)として高いレベルの態勢を敷いている。具体的に言うと、本土から離れた部隊を行動させるために本土の部隊より多くの機材を持っていたり(早期警戒機E−2の部隊は、本土では定数四機のところ、第五空母航空団では五機所属している)する。万が一、機材の一部が故障を抱えて動けなくなっても、本土からわざわざ取り寄せる手間を省くために機材を多めに持っているのだ。
 北朝鮮や中国の進出しようとしている南・東シナ海がある、世界有数の火種となっている北東アジアにいる在日米軍は、本土より稼働状態を高く維持しているらしく、我が家の上空にはウィークデイには毎日、F−18系列の戦闘機が飛んでいる。もし稼働三割という米海軍全体の話を当てはめると、四つある戦闘攻撃飛行隊の定数十二機の各飛行隊で飛べるのはおおむね三機ずつ、午前と午後二回の訓練飛行を計画するとなると、それぞれ一機か二機しか飛行できず、近隣の上空は閑散とした状態になるはずだが、そんな様子は無い。
 と、その程度のこと、平和団体にでも問い合わせればわかるでしょうに(お仲間でしょう?)。
 今の左系政治団体の主張って、米軍は実はたいしたことがない、だから思いやり予算を出すのはやめて米軍はお引き取り願いましょう、ってな感じでしたっけ? 報道機関を名乗りながら看板に偽りあり、事実とは異なる情報を流すのはやめてもらいたい。
posted by 匿名希望の茅ヶ崎人 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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